カービィ劇団の新メンバー誕生!

中古ショップに行ったら娘の好きなカービィのぬいぐるみがあった。

 

娘はカービィが大好きで、カービィはもちろんだが、

ワドルディというオレンジ色のキャラや

なかでも「ワドルドゥ」という敵キャラがいちばんのお気に入り。

 

娘は丸いキャラクターが何故か好きで、

このワドルドゥというキャラは

丸い体型に真ん中に大きな丸い目が1つ。

大きな丸い目の中には丸い瞳に丸い光があり、まさにまるオンパレードのキャラ。

 

残念ながらこのワドルドゥはザコ敵キャラなのでそんなにグッズはなく、

ぬいぐるみのほとんどはカービィ

 

大中小さまざまなぬいぐるみを20個くらいもっており、

すべてに名前を付けて管理しているのだ。

(ほとんどが親戚から貰ったものや中古品)

 

休みの日は学校や家とかいろんなシチュエーションを作って遊んでいるのだが、

平日も朝起きればみんなリビングへ大移動

夜寝るときもベッドの中へ大移動

 

カービィボスのような管理をおこなっているのだ。

特に野球ボールくらいのカービィ大量に従えており

これもみんな名前がついているのだが、

本人でない限り特殊な能力がなければ見分けがつかない。

 

中古ショップにあったカービイも同じ野球ボールくらいのサイズ。

 

娘に黙って1匹付け足していても気づかない説

 

そんな説を思いつき気になって仕方がないので購入。

 

娘が学校から帰ってくる前にリビングに陣取るカービィ達に紛れ込ませる。

 

あとは学校から帰ってきた娘を観察してみることにする。

 

学校から帰ってきた娘はこんな時に限ってなかなかカービィに触れない。

 

相変わらずへんに勘が良い(・∀・)

 

それとなくカービィの話をするとそのままスムーズな流れでぬいぐるみを

手に取り始める。

 

みんな名前があり、性格があり、話し方や鳴き方が違うカービィ

1匹づつ捕まえては何か鳴き声や話し方を演じていく人形使いの娘。

 

そんな様子をドキドキしながら観察していると、

買い足したヤツの順番に。

 

それまで手に取って何かしら操っていた娘の動きが止まる。

 

「これ、誰!?」

 

娘はちゃんと目利きができました!

でも困ったというより新しい仲間をえた喜びの方が強いらしく笑顔(*゚▽゚*)

 

見守っていたわたしたちも「気づいた!」「さすが!」と歓声をあげたので

娘もまんざらでないご様子。

 

すぐに名前と性格を与えられ、娘の配下に加わりましたとさ。

 

 

今度、マクドナルドのハッピーセットの景品でカービィが始まるらしく、

すでに娘は大騒ぎ。

見た感じ野球ボールタイプ(もう少し小さい?)みたいなので

近々また娘のカービィ劇団が増えそうです…

 

 

 

ポケモンと恐竜の競演!岩手の化石博物館へ

ポケモン化石博物館」に行ってきました。

 

恐竜の化石と「ポケモンの化石?骨?」がいっしょに展示されているらしく、

去年の12月くらいから岩手県盛岡市で始まっていました。

 

うちの娘もポケモンが大好きなので、

CMが流れるたびに行ってみたい、行ってみたい、とアピール。

 

娘は「ポケモン」「カービィ」「ゼルダ」が大好きなニンテンドーチャイルド

 

地方なのでポケモンYouTubeで最新をチェック。

カービィのぬいぐるみは所狭しと部屋に並び、

すきな音楽を聞けばゼルダの伝説、と答える筋金入り。

 

旦那と娘でポケモンのゲームもするけど、

 

旦那 → 娘を驚かせたいといろんなポケモンを入手

 

娘  → そんな旦那から容赦なくポケモンを奪う

 

そんな光景が繰り返されています。

ちなみに娘は旦那からポケモンを受け取る(奪う)と

その都度ポケモンを洗い、旦那はそれをさみしそうに見ていて

それでいいのか、と思うわけで。

 

事前に予約が必要で特に駐車場付きの予約はすでに品切れ。

なので遠い駐車場から専用バスで向かうプランで予約。

 

旦那は高速道路を運転できないので片道2時間の移動時間となります。

 

田舎は片道2時間以内は近所なので問題なし。

 

裏道を使うので余裕と判断した旦那はゆったりコンビニで飲み物を買って出発。

が、年度末のせいか道路工事がいくつもあり思ったように進まず時間がピンチに。

 

間に合わないかも!と焦ると、旦那がゆっくりコーヒー買ってるからだよ!

なんてちょっとした小競り合いが発生。

 

12時10分発のバスに着座したのは12時10分!!

駆け込みでぎりぎりセーフ、あぶなっ!!

 

博物館に着くと娘のテンションは最高潮に。

あっちこっちに探検家?の格好をしたピカチュウの大きなイラストがあり

期待値が高まります。

 

なかの展示は実物の恐竜の化石といっしょにポケモンの化石?骨?が

並んでいて、どこまでが本物でどこからがポケモンかわからないくらい

精巧な化石が並んでいます!

大きなポケモンの模型もたくさんあり写真スポットはたくさんあります。

※恐竜の化石も圧倒されるほど大きくてカッコイイ!

 

たくさんのポケモン好きの子供達が来ていて賑わっていました。

最後にお土産コーナーがあり、ぬいぐるみやご当地グッズがずらりと並んでおり、

ぬいぐるみは探検服を着たピカチュウに化石系のポケモン

あとは今放送しているポケモンの御三家「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」

がありましたが、

 

テレビの主人公のポケモン「ニャオハ」はほとんど品切れ。

ぬいぐるみの量によって人気の差が明確にわかりちょっと(´・ω・)カワイソ…

 

娘はここで限定と思われる探検服ピカチュウが欲しいのかな?

と思ったけど

ピカチュウはきらい」

とまさかの事実。

 

選んだのはテレビでお気に入りの「ホゲータ」のぬいぐるみを手に入れ大満足。

 

初博物館と待望のポケモンが見れて楽しかったようでよかったです。(●´ω`●)

 

妻は

なんで岩手のポケモンイシツブテなんだ…

せめてイワンコにしてくれ…

と(毎回なのですが)ぐちってました。

 

旦那の職場が変わって10月以降久しぶりの家族での遠出でした。

お正月と虫歯

虫歯の治療があと2回!!

 

日記の内容が体調不良ばっかりだ!

それほど年末から今年にかけての体調不良続きでした。

 

住宅を購入(中古だけど)したことで

人の幸せは誰かの嫉妬恨みを買う、ということを聞きました。

それですか!?

でも、大型車が入れないような立地で安く売られていた中古住宅を

現状販売で購入したのです。

もしそうなら見逃してください!

 

でも現在は神棚バリアーがあるので大丈夫と思っています。

(勝手な思い込み)

 

この虫歯は以前からあることを告げられていたのですが、

わたしの奥歯の親知らずは真横に生えており

そのため、隣接する歯と接しているところが歯を磨けない位置らしく、

その場所が虫歯になっている、ということでした。

 

当時は別の虫歯で治療中で、続けて2本目の治療というのが

もう気持ち的に無理っ!となってそのまま放置していたのですが、

まさかこのタイミングで自分に返ってくるとは…

 

去年の娘の誕生日である29日に発症し、

「熱いものは食べれない」

「甘いものは食べれない」

「そもそも噛めません」

という状態になってしまったのです。

 

当然、「なんでこのタイミングで!?」と家族からの大ブーイング。

わたくしめなど気にせず美味しいものをお食べください。

となりましたが、

時期的に美味しいものを食べる時期。

結構、地獄でした!

 

それに年末年始は職場の繁忙期、

年末年始は病院がお休み、

とタイミング合わず、

結局お正月明けに病院に行くことを決意したのですが、

非常につらい日々でした。

 

とにかく痛いのをなんとかしなきゃ、と薬局へ。

年の瀬に「虫歯に聞く薬はありますか!?」と駆け込まれ、

「この時期に大変ですね…」なんて哀れな視線とともに勧められた薬は

ロキソニン」という薬でこれを飲むと確かに痛みが和らいでひと安心

(注:痛みはなくなるわけではありません)

 

お正月中の食事は「ぬるいのびた素うどん」もしくは「ゼリー状の何か」

で凌ぎました。

 

途中でロキソニンを買い足そうとしたら

普通のドラッグストアで売っていない薬だったらしく、

処方箋をあつかう薬局はお正月休み中…

(これが心の支えがなくなり精神的にきました)

 

ロキソニンは最後の手段としてなるべく我慢することに…

そんななか「正露丸」も虫歯に効く、ということで購入。

正露丸を虫歯のところにつめれば痛みがやわらぐらしいので試しました。

痛みはやわらいだと思いますが、

家族からすっごく評判が悪く多用できない状態となりました。

(特に娘からすっごく遠ざけられました)

 

結局お正月の3日くらいに急に痛みがなくなり、

そのままお正月明けに歯医者に行き治療を受けておりました。

 

歯医者のつらい治療もあと2日(おおげさ)。

でも、口に異物を受け付けない人には結構な覚悟が必要ですよね。

(だったら歯のメンテナンスはきちんとしましょう)

 

子供の頃のテレビ出演体験

「欽ちゃんの仮装大賞」が放送されていました。

 

子供のころに何回か出させて頂いたのは良い思い出です。

 

当時は欽ちゃん1人の司会で、

審査員でたくさんの有名人もいましたが、

子供のわたしにはまったく興味がなく

カップラーメンの自販機がいちばんの楽しみでした。

 

各地の予選があって、そこで合格すると今度は東京の後楽園ホール

リハーサルを経て本番。という流れでした。

 

2日間程後楽園ホールにずっといることになるので、

最初は舞台裏や観客席でうろうろして時間を潰すのですが、

結局飽きてしまって自分らの順番までは暇をもてましていました。

 

当時に携帯ゲーム機や携帯電話があればあれば良かったんですけど。

参加賞でテレホンカードをもらったのも時代だったなぁ、と感じます。

 

子供だったわたしとしてはこのTVの収録が終わったあとの

東京の観光の方がすっごく楽しみで、それが目的でしたが。

 

当時は上野駅までで、

東京タワー、アメ横、後楽園遊園地、上野動物園が定番でした。

田舎者の父なりに頑張って観光地へ向かい、その道中のどきどきも

良い思い出です。

 

移動とか、待機とか

長時間の退屈を凌ぐために必ず駅の売店で漫画本を買ってもらってました。

あさりちゃん

ドラえもん の劇場編の漫画」

このシリーズはこのタイミングで買っていた本なので、

東京の思い出=「あさりちゃん」「ドラえもん

に勝手になっています。

 

今思えばTVに出る、ということがすごく貴重な経験なんですけどね。

自分が親としてそういうチャレンジが行えるのかと考えると、

うちの父はなかなか凄かったな、と思うのでした。

食の○○派を考える――引きわり納豆派から始まる

とある回転寿司屋さんにいきました。

 

ふ、普通の納豆じゃないか!?(・□・;)

 

わたしのお寿司屋さんの大好物といえば、

納豆の軍艦巻き!(あと茶碗蒸し)

 

お寿司の納豆といえば引きわり。

酢飯といえば引きわり。

わたしは引きわり納豆しか食べれません!

(これも理解されない体質)

 

食感とか、そういうのが目的なのかな…?

でも、引きわりじゃないと食べれないのよ…

 

逆に引きわりなんて納豆じゃない派!もいると思うし、

食の好み的なもので話すと、この○○派というのは結構根深い。

歩み寄っても心の底では批判を押さえ込んでいるだけ(大袈裟)

 

でも、こういうのも好きな人もいるしね、ははん。

くらいで受け入れようじゃないか。

 

自分の食の○○派を考えてみる。

引きわり納豆派。

こしあん派。

つけ麺派。

牛乳は無調整派。

ソーセージはパリッと派。

豆腐は絹派。

ナポリタンはケチャップびっちゃびっちゃ派。

大福はとりあえず叩いてひらべったくして食べる派。

 

うん、自分けっこうめんどくさいやつだな。

広場恐怖症とは?

広場恐怖症はご存知でしょうか?

 

わたしも詳しくはありませんが

強い不安に襲われたときにすぐに逃げられない、または助けが得られそうにない状況や場所にいることに恐怖や不安を抱く状態です。 多くの場合、そのような状況や場所を避けたり、多大な苦痛を感じながら耐えたりします。

とグーグル先生がわかりやすく説明しています。

 

わたしはこの症状と付き合い始めて4年くらいになります。

状況は人それぞれみたいなのですが、

わたしの場合は「高速道路の運転」がこの症状のきっかけとなります。

 

高速道路を運転すると、

「やばい、死んじゃう」「怖い怖い怖い!」

「ハンドルを切ったら死んでしまうんだろうな」

「止まってしまいたい!」

「いっそのことハンドルを切ってしまえば…」

なんてことが頭をめぐり、手汗でびっしょり。

車がちょっとした風に煽られるようなものならさらにパニックになるのです。

 

ほんとうに恐ろしくて仕方ないのです!

 

ただ、広場恐怖症という名前からあんまりピンとこないし、

理解もされづらい。

わたしも不思議で仕方ない。

だって一般道はまったく平気なのだから。

 

そんなわけで理解している家族とちょっと遠出のお出かけ、

となったときはどんなに時間がかかっても一般道を走ることになる。

これが車酔いのひどい娘からすれば結構大変なことなのだが、

これはまた別のお話で。

 

問題は職場なのだ。

ほかの職場に出向くことになった場合に高速で1時間かけて行くところを

事前に一般道で行けるルートを探して、朝早くに何時間も前に出発しないと

いけない。

もしくは、いっしょに行く同僚がいればあいのりをお願いするのだ。

 

飲み続ければ良くなるかもしれない?薬もあるけど、

この薬と相性が悪くて飲むと具合が悪くなって吐いてしまう場合もある。

 

だから、どうしても運転しなくちゃならんときは

この薬を半分に割って飲むのだが、これはこれで運転中具合悪くならないか

不安になる。

 

こんな体質になって仕事面では大いに迷惑をかけているのだが、

もとを辿れば会社のパワハラ会議で高速道路を利用していたときのトラウマなのかな

と大いに心当たりがあるわけで。

 

それでもイイ事もあってちょっとした裏道、田舎道に詳しくなるし、

思いがけないお店や場所にたどり着くこともあってそれが楽しい。

 

ずっと付き合うかもしれないのなら折り合いをつけて前向きに行きましょうか。

 

 

 

田舎の風景を満喫:白鳥と廃橋のあるドライブ

お墓参りにいきました。

住宅を購入して地元に住みますのでよろしくっ!

というあいさつです。

ぽつんと一軒家が来たこともある山の中なので

何よりもクマがいないか不安で仕方がありませんでした。

無事お参りも済みましたので、ついでにドライブ。

 

近くにスキー場があるものの暖冬なので道路に雪がなくて

快適なドライブでした。

 

山と田んぼの風景。

こんなのほほんとした道を走ると、

ひょっこり現れるダム。 矢櫃ダム。(漢字が正しいか不明。ヤビツとよみます)

なんで水が青いのかはわかりませんが、白鳥がいっぱいいました。

すいこまれそう。

 

 

そこから程なく走ると、

311の自身で倒壊した橋がそのまま震災遺産として残されています。

 

久しぶりに田舎道をのんびりと運転できてよかったです(´∀`)

 

そういえば前に会社の人に都会暮らしができるかどうかの話があって、

自分、田んぼがあるところでないと無理っす。

て言ったら苦笑いしてたな。

季節のめぐりが田んぼってわかりやすくて落ち着くんだよね。